参考にした研究対象

参考にした研究対象

私がセックス健康法の研究をするきっかけは、「ED体験記」の中でも書いたとおり『房中術』です。
中国の当時の皇帝や仙人が不老不死を手に入れるための術の一つが房中術だったと言われています。
元々は気功が体の内面にも良さそうだと思いイロイロ調べたのですが、呼吸や姿勢など一人でやるものしか想像していなかったので、二人でセックスしながら行う気功法はかなり衝撃でした。

それから『ポリネシアンセックス』ですね。
これは南太平洋諸島のポリネシアに伝わるセックススタイルで、簡単に言うと、5日間の性行為のうち4日間は抱擁や愛撫のみの“挿入だけがセックスじゃない”というものです。
EDだった私にこの概念はとても希望のでる内容でした。
最近アダム徳永さんが『スローセックス』と言うものをメディアで広めていますが、内容的にはポリネシアンセックスに通ずるものがあると私は思います。

このようにEDでも実験可能であり、セックスを健康のために行うものを参考に自分自身を実験体にして研究したものが『セックス健康法』なのです。

バイアグラ・レビトラ・シアリスに頼らないED回復

私の場合、バイアグラなどのED治療薬を服用すると頭痛などの副作用もあり、精神的な苦痛も多くて服用を続けることが出来ませんでした。
また、仮にED治療薬によって勃起が回復したとしても、服用をやめると効果もなくなるという持続力のない治療法に対し、長期的な希望が持てなかったことが服用をやめた一番の原因だったかも知れません。

その時に出会ったのが「フュージョンEXプラス」というサプリメントでした。

男性向け増大サプリ「フュージョンEXプラス」

これはペニス増大を謳っているサプリメントでしたので、EDの治療方法を探していた私には無縁の商品に思えました。しかし、私が注目したのはその成分です。
L-シトルリン」「ソフォン」「アルギニン」「クラチャイダム」といった成分により体質を改善していくことで継続的な勃起力を高める可能性があるのです。

体質改善することこそED回復のきっかけになると思った私は、悩むことなく購入に至りました。

あくまでサプリメントですので、ED治療薬のような効能も瞬発力もありませんが、バイアグラ系の薬のような副作用や、薄毛になるといった体への負担もなく、気軽に続けられる商品だと実感しています。

何より、「男の下半身に良いものを飲んでいる」という安心感を得ることこそが、心因性のEDだった私にとってプラシーボ効果だったとしても、十分役立ってくれたように思えます。
そして、EDから脱却した今も、よりタフな下半身を作るために活用している商品だったりします(笑)